水島臨海工業地帯
水島臨海工業地帯は、戦後、工場分散により三菱重工業の航空機製造工場が建設されたことに始まり、港湾・工場用地の整備と誘致で、現在は岡山県の中核工業地帯として、全国的に有数な臨海工業地帯となった。
新日本石油、ジャパンエナジーなどの石油精製・化学。JFEスチール・東京製鐵などの鉄鋼。三菱自動車工業の自動車。サノヤス・ヒシノ明昌の造船業、食品工業などの企業が立地している。
この不況により、特に自動車メーカーは・・・・・・
この不況により、特に自動車メーカーは大幅な人員削減と、出荷調整のため生産ラインの停止が相次ぎ、
工場周辺を清掃している社員の姿が目立つと、大型トラックや働く人の姿が見えない状況となっていた。
このように工業地帯内が閑散として、ゴーストタウンのような異様な感じを受けた・・・。
工業地帯は日本の元気をあらわす、バロメータのようなもので、メーターが振り切るくらいに早くなってほしい!!
工場の魅力は、またの機会にHDRも含めて、紹介します。お楽しみに。

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