犬島アートプロジェクト 精錬所

瀬戸内海国立公園内に浮かぶ、小さな6つの島からなる犬島諸島の唯一の有人島、「犬島」。
犬島には1909年に銅の精錬所が建設され、銅の暴落にて約10年という短い期間で創業を終えました。
犬島精錬所跡地は平成19年度に経済産業省による「近代化産業遺産群story30」に設定されています。
また、ドラマ「西部警察」の最終回のシーンのロケ地としても有名です。
この犬島ですが2008年より、有名建築家・アーティストの手により、犬島アートプロジェクト「精錬所」として、現代アートスポットとして公開されています。

やっと見学に行くことができました。当然ではありますが、施設内は撮影ができないところがほとんどですが、精錬所のシンボルの煙突など写真を撮るポイントも用意されていました。
特に、「暗闇の風の音が響く、鏡が張られた回廊」は神秘的で良かったです。
見学ツアーは完全予約制です。また、島へ渡る交通手段なども必ず確認しておいたほうが良いです。
是非、非日常空間を体験してみて下さい。
詳しくは、犬島アートプロジェクト公式サイトへ!!

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