四国フェリー #2
高松港までは1時間の船旅だが、気持ちいい風を感じながら、海を眺めていると時間を忘れてしまう。
平日の昼間なのでフェーリーの客室は数人とかなり寂しい。出航後も、危険物を搭載した車には、運転手が必ず同乗していなければならないので、トラックの運転手さんたちは、ほとんどトラックに乗っている。
海では漁師さんが、底引き網の船が、ゆっくりと船を走らせている。
そうこう、しているうちに・・・・・・

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そうこう、しているうちに・・・・・・フェリーは高松港へ到着しそう。
高松港の入り口に赤い灯台が建っている。この灯台は、また、紹介するとして、高松港は入港船舶数、フェリー旅客数、フェリー貨物トン数が日本でも屈指の港です。
昔は賑わいのあった港だったが、瀬戸大橋の開通や、最近、高速道路の値下げの影響で、フェリーの存続が危ぶまれている状況です。今後、高速道路が無料化になった場合は確実にフェリーの数は激減する。
ゆっくりと船の旅もたのしめなくなるのか・・・・・

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