日本赤十字病院
数日前の夜、父が階段を踏み外し転落。しばらく様子を見ていたものの、肩の痛みと気分が急に悪くなり、救急車にて病院へ。検査の結果は肩の骨には異常はないが、転倒の衝撃からか、肺に小さな穴が開いているとの事で入院となる。
この機に寝室を、2階から1階へ移すことで、怪我の予防や、上り下りの体の負担が軽減されるだろう。
高齢者の転倒は、骨折につながりやすく、骨折してしまうと、入院や固定等で行動を制限されてしまうことで、寝たきりになったり、痴呆を招いてしまう。
父は、運よく骨折にはいたらず、本日、退院できてよかった。
これから年末になり、何かとせわしない日々が始まり、皆さんも交通事故や怪我には、充分注意下さい。

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