HDR 消防防災航空隊 救助訓練
岡山県消防防災航空隊は岡南飛行場を基地として防災・消防の拠点として役割を果たしています。
この航空隊に新しくヘリコプターが納入されました。
ベル式412EP型、登録番号:JA119Hで愛称は「きび」。機敏・キビキビ・岡山県は吉備の国とも呼ばれていたことから、この愛称に決定。機体のカラーリングは瀬戸内の波をイメージしているようです。
ヘリ納入に伴い、笠岡地区農道離着陸場(笠岡ふれあい空港)で訓練が行われ・・・・・・
ヘリ納入に伴い、笠岡地区農道離着陸場(笠岡ふれあい空港)で訓練が行われています。
ホイストから伸びるワイヤーに吊るされた救助員が降下し、救助担架に要救助者(ダミー)をヘリに収容する様子が間近で見ることができます。ヘリを操縦するパイロット、ウインチを操作する救助員を含めたチームワークが重要。
最近、ニュースで救助ヘリの墜落報道があったことは記憶に新しく、このようなことは人事ではないように感じた。
本格的な運用は秋頃と聞いているが、まだ、訓練しているよう。
興味のある方は、笠岡地区農道離着陸場ご予約状況フォームのページから、訓練日時を確認してください。

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